チームの信頼関係が崩れるとき、それは「責任を問う会話」がうまくいっていないときです。
Crucial Conversations for Accountability® は、行動責任を高め、信頼と成果を同時に向上させるための対話スキルを提供します。

解決できる課題
- 約束や期待が守られないときに、指摘できずに放置してしまう
- 注意や改善の会話が感情的になり、関係が悪化してしまう
- 責任を問う文化が「責める文化」と混同されている
得られる成果
- 信頼を損なわずに、期待・役割・行動責任を明確にできる
- メンバー同士が自発的に成果責任を果たす文化を築ける
- 問題解決と再発防止のための対話力が高まる
学べること(スキル)
- 心理的安全性を保ちながら責任を問う会話の進め方
- 期待・約束・現実のギャップを効果的に話し合うスキル
- 行動の原因を見極め、建設的な解決策を導くプロセス
- 継続的な信頼関係を保つフィードバック手法
標準カリキュラム
所要時間の凡例(例:2日(12–14時間))
| セッション | 内容 |
|---|---|
| オリエンテーション | 責任と信頼の関係性/課題共有 |
| 基礎スキル | 安全性の確保・責任会話の基本 |
| 応用スキル | 期待・現実・結果のギャップ分析 |
| 実践・フォロー | 再発防止・信頼再構築へのアクション設計 |
注釈:演習は実課題ベースでカスタマイズ可能
実施形式
- 形式:対面/オンライン(Zoom/Teams)
- 時間:2日間(12–14時間)
- 推奨人数:12–24名/回(応相談)
- 言語:日本語(英語版の実施も可)
- 提供:Crucial Learning公認ファシリテーターが担当
対象・前提
| 対象 | 管理職・リーダー・現場担当 |
| 前提 | 特になし(役割混在でも実施可) |
カスタマイズ
- 御社の評価制度・行動指針に合わせたケース設計
- 1on1・人事面談・チーム会議への応用設計
- マネジャー/メンバー向けのレベル別デザイン
プログラムに関するご相談・資料請求
実施費用や詳細資料のご要望など、お気軽にお問い合わせください。
FAQ
受講対象は?
管理職・リーダー・現場担当者まで幅広く実施しています。
オンライン実施は可能?
可能です。Zoom / Teams などオンラインツールで多数の実施実績があります。
カスタマイズできる?
使用する教材は世界共通のためカスタマイズはできません。ご了承ください。
ワークテーマや時間配分は、課題や目的に合わせてアレンジ可能です。
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